Overview情報管理での調理サービス

情報管理でご利用者様に寄り添った調理サービスに対応いたします。

 1 ご利用者情報をクラウド入力発注

お食事の発注は、初回のみ当社専用クラウドにてご利用者情報を入力していただきます。
その後は、お食事形態の変更時のみ入力していただくだけなので、とても簡単です。

発注の期限は提供5日前の10時までです

 2 「食札」で個人対応

お客様がクラウドに入力したデータを取得し、「食札」の情報を出力いたします。
以下のような個人に合わせた常食や形態食をご準備いたします。

 3 常食・形態食に対応

ご利用者様に合わせ、形態や一部のアレルギー、嗜好(主菜のみ)に対応可能です。

形態

常食」、「一口大」、「きざみ食」、「ミキサー食」、「ソフト食」等の対応が可能です。

ソフト食は別料金です

その他の形態

朝食は「小鉢2品と汁物」になります

「めん」または「丼もの」が配膳される日もあります

アレルギー・嗜好対応可能食品

  • 魚全般
  • 青魚
  • 肉全般
  • 鶏肉
  • 豚肉
  • 牛肉
  • カレー
  • パン
  • 乳製品
  • 甲殻類

Flow給食ご提供までの流れ

セントラルキッチンで調理

さくらフードサービスのセントラルキッチンにて、
全ての調理を行い温めたらすぐに食べられる状態にいたします。

発注・仕入れ

5日前の10:00まで発注を承ります。発注の内容を確認し、品質の良い食材にこだわり食材を仕入れます。

調理

管理栄養士のもと、調理師が健康的でおいしく調理しています。

クックチル

85℃で90秒以上加熱調理したご飯を90分以内で3℃以下まで急速冷却します。

専用トレー盛付け

発注の内容に沿って、一人一人に最適なご飯のご用意をいたします。

チルド配送

1日に1度、
当日分の夕食翌日分の朝食昼食
が冷たい状態で配送されます。

お客様施設での処理

お客さまが行うことは3工程のみ

冷蔵庫で保存

チルド配送された給食をそのまま3℃以下で保存します。

食事前に再加熱して

加熱器を使ってトレーのまま温めが可能です。

配膳するだけ!

予備食があるため急な追加対応も別料金で対応可能です。

セントラルキッチンで後処理

食べ残しがあっても食器は洗わずにそのまま返却していただけます。

専用トレー(食器)の回収

1日に1度、食事を施設にお届けした際に、使用済みのトレーを引き取ります。その際、残飯もまとめて引き取りいたしますので、施設管理者様に処理の負担はおかけいたしません。

食器洗浄・残飯処理

洗浄消毒した食器を繰り返し使用するため、地球環境にやさしいサービスです。